土地
こんにちは!
リニューアル後久しぶりに
ブログを書いております。
佐藤です。
最近、土地相談をしていると
本当に平屋需要が高いことを感じています。
少し調べてみたのですが、
日本の新築着工棟数で平屋は
5万棟を超えているそうです。
毎年、割合は増えていて
過去10年で2倍以上に増加しているそうです。
その反面、床面積は減少傾向で
2010年 04.6㎡≒31.64坪
だったものが
2020年 97.3㎡≒29.43坪
になっています。
およそ4.4帖減った計算です。
これは平屋に限った話ではありませんが、
建築資材の高騰が著しいので
コスト削減の結果と言えると思います。
実際に2階建と平屋を比べると、
階段や廊下の面積が減るので
およそ4坪~5坪≒8帖~10帖程度
有効に使えると言われています。
床面積は減るけども、
居室の有効面積に影響がないように
できるそうです。
そもそも論、なぜ需要が高いのか、
昨今話題のChatGPTに聞いてみました。
Q なぜ平屋は人気なのですか?
①長寿命化の要因
平屋は構造がシンプルで、
建物の寿命が長いことが特徴です。
また、耐震性にも優れているため、
地震が多い日本では安心感がある
とされています。
②バリアフリー性が高い
平屋は一階建てであるため、
階段を上り下りする必要がなく、
高齢者や身体障害者にとっても
住みやすい環境が整っています。
③プライバシーが守られる
多階建て住宅では、
隣人や上下階の人の生活音が
気になることがありますが、
平屋住宅はその心配が少ないため、
プライバシーを守りやすい
とされています。
④家族の絆を深める
平屋住宅は一つの空間に家族が集まり、
コミュニケーションを取ることができます。
また、リビングやダイニングなどの
広い空間を持つことが多いため、
家族が一緒に過ごす時間を大切にする
日本文化にも合致しています。
⑤節約になる
多階建て住宅に比べ、
建物の床面積が小さく済むため、
建築費やランニングコストが
抑えられる場合があります。
なるほどぉ、、、、?
①はその通りですね。
2階建に比べて確かに揺れにくくはなります。
②もおっしゃるとおり、老
後に階段上はみなさんだいたい
使わなくなると言いますね。
③は言われてみれば確かにという感じです。
そもそも今賃貸に住んでいるので、
上下ともやはりある程度の生活音は
聞こえます。
④⑤はケースバイケースな気がしますね。
間取りの計画でワリといろいろ
変えられそうです。
今回はChatGPTに聞いてみました。
結構それらしく回答してくれるので
楽しいですね。
もう少し世間のためになる使い方も
あると思いますが、
今回は勘弁しといてやります(笑)
しょーもない事
これからも聞いていきます!
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